サスペンション・ワークショップ(7/18@聖ヴァニラ学園)
「サディスティック・サーカス」での公演のため、ノルウエーより来日した「ペイン・ソリューション」が、日本で初めての本格的なサスペンション・ワークショップを行った。
講師のHAVVE(ハーウェ)氏は、ノルウェーでサーカスのプロ・ライセンスを持つ。彼の国では、流血ショーやサスペンションも「身体鍛錬と技術を用いたエンターテインメント」であり、サーカスの新しいパリエーションとして受け入れられているという。
ワークショップでは、サスペンションの実演が披露され、同時に詳しい解説がなされた。
第一セッションでは、腹部で吊り下げる「リサレクション」のバリエーションとして、腹部、膝、手首にフックが貫通されて、吊り下げられた。
第二セッションでは、背中に羽根のようにフックを貫通する「エンジェル」と、「スーパーマン」と呼ばれる水平に吊り下げるものが組み合わされた。また、胸部によるサスペンションも行われた。
それぞれのセッションは3時間。日本のサスペンションの新たなるページが開かれた充実の一日でした。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
実演に協力してくれた、けーくん、蠍ン、おみたん、お疲れ様でした。
SPECIAL THANKS TO
THE フッカーズ(ASAMI、ミケーレ)、サディスティック・サーカス、ヴェニラ画廊、ブラックハート。
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