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2011年5月

2011年5月24日 (火)

トレパネーション・ドキュメンタリー『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』

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◆漫画家・山本英夫「ホムンクルス」(小学館『ビッグコミックスピリッツ』にて連載)で話題となった頭蓋骨穴開け手術「トレパネーション」、「本当に穴を開けることが出来るのか?」「穴を開けると何か見えるのか?」「実践者たちとは、どんな人たちなのか?」「トレパネーションをしたら、どんな効果があるのか?」 多くの読者が最も知りたい「トレパネーション」の真実に迫る、衝撃のドキュメンタリー『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』が国内版DVDとして発売決定!! 発売記念として国内初上映イベントの開催を予定。


ケヴィン・ソリング監督/ケロッピー前田字幕監修
『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』
アップリンクより、2011年7月8日発売決定!!

国内初上映イベント
2011年7月21日(木)&7月22日(金)
「UPLINK FACTORY」(03-6825-5502)
19:00~ 特別ゲストを招いてのトークショーあり

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◆60年代、現代にトレパネーションを復活させたバート・フーゲスの貴重なインタビュー
◆ジョン・レノンがバートに穴を開けてくれとたずねてきたときの顛末
◆頭蓋骨に穴を開けて意識を覚醒させる「ブレイン・ブラッド・ボリューム」仮説
◆バートに感化され、自らも穴を開けた伝説の女性実践者アマンダ・フィールディング
◆トレパネーション希望者のサポート団体「ITAG」の主宰者ピーター・ハルヴォーソン
◆アフリカ・キシイ族の原始的な穴開けの模様など


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(英語版DVDパッケージより)
『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』
この映画は、頭蓋骨に穴を開ける「トレパネーション」についてのおよそ1時間のドキュメンタリー作品である。現代の「トレパネーション」のムーブメントについて、アメリカ、イギリス、オランダで、意識の覚醒のために「トレパネーション」を実践した人たちを取材している。このような行為は古代エジプト、インカ、その他の地域でも古くからあったものである。また自ら望んで「トレパネーション」を行うことで、脳内血流量の増大と脳機能の活性化がなされ、子供時代のような活発な脳の拍動を取り戻すことが出来るとも考えられている。「トレパネーション」の歴史や効果については、国際的に最も信頼できる脳神経外科医や人類学者たちにインタビューを行っている。

CEVIN SOLING "A HOLE IN THE HEAD"
監督:ケヴィン・ソリング
作品名:『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』
制作年:1998年
制作国:アメリカ
作品時間:55分
DVD制作&配給:SPECTACLE FILMS. INC. / MONK MEDIA
受賞:Best Documentary Atlanta City Film Festival
        Best Documentary Williamsburg Brooklyn Film Festival

[ケヴィン・ソリング]
アメリカの超名門ハーバード大学大学院で哲学を専攻する傍ら、映画監督として作品制作を続ける。1998年の『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』が処女監督作品、その後の作品に『THE WAR ON THE WAR ON DRUGS』『URINE: GOOD HEALTH』、『THE WAR ON KIDS』などがある。それぞれが痛烈な問題提起を含むもので、新作を発表するたびに世間的な話題となっている。
http://www.cevinsoling.com/

[ケロッピー前田]
伝説の雑誌『BURST』でタトゥー、ピアス、身体改造などの最前線を海外&国内でレポート。日本のアンダーグラウンド・シーンの証人として、そのドキュメントを続ける。また、漫画家・山本英夫の『殺し屋イチ』『ホムンクルス』の情報提供者でもある。写真集『SCAR FACTORY』(CREATION BOOKS)、『コンプリート・ボディ・モディフィケーション・マニュアル』(コアマガジン)など、監修編著書多数。
http://keroppymaeda.com/
https://twitter.com/#!/keroppymaeda

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2011年5月22日 (日)

大ゴム祭@デパH (5/7) 集合写真編

大ゴム祭@デパH (5/7)でも模様。

Kid'Oさんおよびクラゲチームの皆さん、司令塔サエちゃん、そして、日本全国のラバー愛好者の皆さん、お疲れ様でした。

とにかく、昨年に比べてスケールアップ。人数も凄いし、ラバーのバリエーションも素晴らしい。世界に誇るラバーの大イベントとなりました。

ご報告が遅くなりましたが集合写真を中心にアップしておきます。

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