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2013年4月

2013年4月20日 (土)

「スナッフ」について話した。2013年4月19日『進捗ナイト』(タイムシフト視聴あり)放送後記

2013年4月19日『進捗ナイト』(タイムシフト視聴あり) 

【放送後記】

昨日(4/19)、恒例の『進捗ナイト』を放送した。いつもは、放送前に資料をブログにアップしていたが、

今回の放送のテーマは、「スナッフ」(殺人映像)だったので、放送後記となった。

テーマが「スナッフ」になった理由は、

私、ケロッピーがたまたま最近、「スナッフ・フィルム」のテーマで原稿を書いていたし、

釣崎さんも、福田くんも話しやすい内容だと思ったからだ。

(1)福田くん編集の本『放送できない怪事件X』が出来た。

なぜか、特集は「自決大国ニッポンをゆく」!?

釣崎さんは、「世界の自殺聖地から」「貧者の核兵器、処刑映像というメディア戦略」

「恐怖ドラッグ最前線」「ゼロ・ダーク・サーティを観る」の4本。

ケロッピーは、「ロシアの刑務所タトゥー」「能登UFO博物館」「人類は月に行っていない」を担当した。

能登半島、羽咋市にある宇宙科学博物館(UFO博物館)には、また行きたい。

ちなみに、UFO町おこしが国際的に注目され、円盤のようなドーム状の建物など、国からの予算で建てたという。

詳しくは、タイムシフトを観て欲しい。

(2)今回のテーマは「スナッフ」。

放送中にリンクを貼れなかったので、ここに貼っておく。

当然、グロ注意。心してクリックしてください。

映画の発明で知られるエジソンが撮った、世界最初のアニマル・スナッフ

象のトプシーちゃんが感電死させられちゃう。

アメリカの自殺の聖地、ゴールデンゲートブリッジ。

そのドキュメンタリー「ザ・ブリッジ

1976年、「スナッフ」という言葉を広めた、そのものズバリ映画『スナッフ』。

「スナッフフィルム」という言葉が都市伝説となったきっかけは、

チャールズ・マンソン・ファミリーのシャロン・テート殺害事件だった。

その発祥も含めて、映画『スナッフ』の問題箇所を観たい人はこちら

本当の殺人映像の時代へ。ウクライナ21

ショックメンタリーの名作『ジャンク

モンド映画のはじまり、ヤコペッティの『世界残酷物語(モンド・カーネ)

(3)表現のエッジ。

現在、発売中の『ブブカ』にて。

ケロッピーの連載「世界近未来通信」で、

オーストラリア・タスマニアにある死とセックスの美術館MONAをレポートしている。

別名、大人のディズニーランドとも言われている。うんこを人工的に作るマシーンもある。

MONAとは「ミュージアム・オールド・アンド・ニュー・アート」のこと。

反権威主義の立場から、古代や民族コレクション、

表現のエッジに挑む危ない現代アートに特化しているのが特徴。

ギャンブルで巨万の富を築いたデヴィッド・ウォルシュ氏の個人美術館なのだ。 

次号の『ブブカ』(今月末発売)では、MONAレポートの後編として、

ジャン=ユベール・マルタンのキュレーションによる企画展『世界という劇場』をレポートしている。

ちなみに、今年3月、銀座ヴァニラ画廊での『死と未来』展は、

出版メディアの自主規制やコンプライアンスに対して、

ギャラリーの展示空間を表現の場として、時代を挑発していこうという試みだった。

ここから、さらに前進していくためにいろいろと計画中だ。

引き続き、『進捗ナイト』では、表現の問題をテーマにしていきたい。

これは単なる後記、本論を知りたい方は、タイムシフトで。

ケロッピー

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2013年4月18日 (木)

4月のサスペンション

4月のデパ、THEフッカーズによるサスペンションの模様です。


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1番手、MOENOちゃん〜
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2番手、タクくんがチェストに挑戦!!
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3番手、FUGAくん、バルーンマジックで魅せた!! Depth008
Depth009 Depth010 最後は、まりんちゃん。最強です!!

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おつでした〜
SUSPENSION by THE HOOKERS
ASAMI, MIKELE, YOSHI, OMI, PSYCHO SAUCE and KEROPPY MAEDA
DJ by TAKEDA 次回、5月のデパートメントHは、ゴム大会

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