2017年4月1日(土)
18:00~ @白夜BSホール
ブブカ presents
『オキュパイ・スクール 2017 Re:一万年前/一万年後』
大島托・石丸元章・宮川ひかる・阿部謙一・じゃぽにか・花房太一・ケロッピー前田
(画像クレジット)
《一万年後からコンニチハ!with ゴキブリS》武内華紫翠(たけうちかしす)じゃぽにか
一万年のスケールで「人間とは何か?」を問う
オキュパイ体験できみの“野生”を覚醒せよ!!
レギュラー講師陣の白熱ディスカッションで超過去と超未来を体感的に総覧します。「一万年前」とは、日本においては縄文時代、世界的には狩猟から農耕への移行期といえます。「一万年後」とは、人工知能が人類を超えるシンギュラリティ以降であり、人間が機械と融合し、ついにはコンピューターデータとなって不老不死を実現しているかもしれない未来です。全く新しい学校『オキュパイ・スクール』は、あなたの体内に眠る創造欲求を駆り立てます。ケロッピー前田(『オキュパイ・スクール』主宰)
※『Re:一万年前/一万年後』は、2016年11月11日@TWS本郷 POST-ER OFFICEで行われた公開ディスカッション『一万年前/一万年後』の再演になります。
http://keroppymaeda.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/20161111-presen.html
Lecture
[プロローグ]
18:00 - 18:20
ケロッピー前田×石丸元章
「アート&カルチャーで“超過去x超未来”を探索せよ!」
[ディスカッション]
18:20 - 19:20
大島托・石丸元章・宮川ひかる・阿部謙一・じゃぽにか・花房太一・ケロッピー前田
「10000 YEARS AGO(一万年前)」
洞窟壁画/ネアンデルタール人/グレートジャーニー/狩猟採集の生活/農耕のはじまり/人類最初の言葉/縄文時代/歌によるコミュニケーション
- 休憩 -
19:20 - 19:30
[インタールード]
19:30 - 19:45
大島托×宮川ひかる
「超未来の身体/一万年後の縄文タトゥー」
[ディスカッション]
19:45 - 20:45
大島托・石丸元章・宮川ひかる・阿部謙一・じゃぽにか・花房太一・ケロッピー前田
「10000 YEARS AHEAD(一万年後)」
シンギュラリティ以降/人類の分化/バイオサイボーグ人間/不老不死データ人間/オリジナル人間/宇宙での生活/死後の世界/どこか彼方へ
[エピローグ]
20:45 - 21:00
花房太一×じゃぽにか
「一万年間テレビを放送終了までお楽しみください」
21:00 - 懇親会
Profile
大島托(タトゥーアーティスト)
世界を旅してタトゥーを学び、黒一色の文様を刻むトライバルおよびブラックワークのスペシャリストとして国際的にも高く評価されている。
石丸元章(GONZO作家)
自らのドラッグ体験を綴った傑作『スピード』『アフター・スピード』は現在もロングセラーに。『ブルーズ・マガジン』主筆。
宮川ひかる(美術家)
フランス・グルノーブル美術大学卒業、スイス・ジュネーブ美術大学修士課程修了。ネイルアート、ボディカッティグなどを用いた作品制作を行う。
阿部謙一(編集者)
現代美術を得意とし、会田誠、小谷元彦、ヨーゼフ・ボイスらの展覧会関連書、Chim↑Pomとの共編著『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』などを手掛ける。
じゃぽにか(解散中・炎上アート集団)
2014年岡本太郎現代芸術賞特別賞。2015年吉祥寺ongoingの個展にて解散を宣言。2016年TAVギャラリー個展の模様がNHKで放映される。
花房太一(アートコメンテーター)
1983年岡山県生まれ、TOKYO ART BEATなどにテキストを寄稿するとともに、牛窓亜細亜藝術交流祭、失敗工房などのキュレーターとしても活動。
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)
伝説の雑誌『BURST』で世界のアンダーグラウンド・シーンをレポート。20年間の集大成『クレイジートリップ』(三才ブックス)絶賛発売中!
『オキュパイ・スクール 2017 Re:一万年前/一万年後』
4/1(土)OPEN 17:30 START 18:00/入場料(当日のみ)1500円
@白夜BSホール/豊島区高田3-10-12 白夜書房ビルB1F
サポート NPOヒューマンビーイングクラブ
お問い合わせ keroppymaeda@gmail.com
2017年6月3日~6月18日『縄文族 JOMON TRIBE』@Robert Mayer Zeigt Galerie(フランクフルト・ドイツ)
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