2019年2月22日発売! ケロッピー前田『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)刊行のお知らせ
プレスリリース
関係各位様
このたび、ケロッピー前田の自叙伝的世界紀行『クレイジーカルチャー紀行』がKADOKAWAから刊行となります。(2019年2月22日発売)
私、ケロッピー前田は一昨年から、TBS系人気旅番組『クレイジージャーニー』に驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男として登場し、大きな反響をいただいています。
身体に直接フックを貫通して吊り下げる「ボディサスペンション」、体内にマイクロチップを埋め込む「ボディハッキング」、人間を超える全身改造に挑む「コンセプトトランスフォーメーション」、身体改造ギネス記録保持者「ロルフ来日」など、日本全国の視聴者の度肝を抜いた取材旅の全貌が明らかになります。
また、ネス湖を目指して渡英した中学時代から、カメラ少年、インディーズ音楽活動、雑誌編集者を経て、身体改造ジャーナリストを名乗るまで、多くの人々が最も知りたいケロッピー前田の誕生秘話がぎっしりと詰まった充実の内容です。
つきまして、刊行についての情報掲載、書評など、ご協力をいただければと思います。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
ケロッピー前田
(AMAZONのページ)
【刊行情報】
ケロッピー前田『クレイジーカルチャー紀行』
KADOKAWA 2019年2月22日発売
本体価格1500円(定価1620円)
【内容紹介】
宮川大輔 推薦
「世界にはゴツイのがおる!」
世界最先端のカウンターカルチャーを追い続ける男・25年の集大成!
ボディサスペンション、過激な身体改造、マイクロチップの体内埋め込み…
テレビ番組で見る者を慄然とさせ話題の身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田が、渾身の力で最先端のカウンターカルチャーをレポート。
時には自らも体にフックを通してぶら下がり、語学力を駆使して世界の現場に出かけていく、いま最もアツいジャーナリストの活動が一冊に。
【著者プロフィール】
ケロッピー前田
1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動はTBS系の人気番組「クレイジージャーニー」で取り上げられ話題となる。著書に『CRAZY TRIP 今を生き抜くための”最果て”世界の旅』(三才ブックス)や、本名の前田亮一名義による『今を生き抜くための70年代オカルト』(光文社新書)などがある。
【目次】
第1章 ボディサスペンションの旅
4日間で約100人を吊り下げる世界大会を取材!
身体改造のギネス記録保持者ロルフに遭遇
現代のボディサスペンションには民族起源がある
世界最難関! 顔面サスペンションの衝撃!
第2章 ボディハッキングの旅
ボディハッキングの国際会議「ボディハックス」
米国軍事研究機関DARPAも講演!
ついに体験! マイクロチップ埋め込み!
第3章 究極の身体改造の旅
身体改造世界大会「モドゥコン」に参加する!
指、手足を切断するアンピュテーションな人々
男性器の裏筋を切り開くサブインシジョン
全身をタトゥーで真っ黒にしたい男
グアダラハラで身体改造イベントに潜入!
身体改造界のマッドサイエンティストに会いにいく
第4章 トレパネーションの旅
頭蓋骨に穴を開けると意識は覚醒するのか?
ジョン・レノンも頭蓋骨に穴を開けようとした!
ロシアのトレパネーション研究所を訪問!
第5章 旅立ちの前夜
オカルト少年、ネス湖を目指す!
白夜書房と首吊り事件
第6章 ジャーナリストとしての旅
新しいカルチャーが専門誌創刊から始まった時代
世界初、ポケッティングの施術現場に立ち会う!
第7章 フォトグラファーとしての旅
写真だけじゃダメなんだ、流血しなくちゃ!
皮膚をホルマリン標本にしてニューヨークで写真展
【出版記念イベント】
3月7日(木)19:30~21:00 @文禄堂高円寺店
ケロッピー前田『クレイジーカルチャー紀行』刊行記念トークライブ
「身体改造ジャーナリスト=ケロッピー前田が誕生したとき」
[出演]ケロッピー前田、末井昭、角由紀子
[予約]Peatix or 電話(03-5373-3371)or 店頭受付
(大阪)3月11日(月)19:30~ @ロフトプラスワンWEST
「『クレイジーカルチャー紀行』出版記念! ケロッピー前田とゆく驚異の身体改造の旅!!」
[出演]ケロッピー前田、福田光睦、他
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