9月3日【有料配信】『バースト・ジェネレーション』 90年代サブカル 最高会議 Vol.2 & 9月7日【観覧イベント】狂気音楽 ダダとパンクとキャバレー・ヴォルテール 編のお知らせ!
早速ですが、近々に2つイベントがあるのでお知らせします。
ひとつ目は BURST関連です!!!
9月3日(木) @ROCKCAFELOFT
19:00~21:30 ¥1500
アーカイブは9/10まで試聴できます!
【有料配信】『バースト・ジェネレーション』 presents
90年代サブカル 最高会議 Vol.2
https://www.loft-prj.co.jp/
【出演】
TSOUSIE(写真家/グラフィックデザイナー)
ピスケン(BURST創刊編集長/作家)
釣崎清隆(死体写真家)
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト/責任編集『バースト・
90年代からゼロ年代にかけて、
まだ興奮覚めやらぬ展覧会『死とSEX』展(7/10 - 7/22@新宿眼科画廊)では、まんこアートの巨匠・
その展示会に颯爽と現れたのが、セルフポートレートの写真家・T
今回は、90年代サブカル真っ只中の『BURST』を最も知るT
コロナ禍にあって、TOKYOが世界で最も尖っていた90年代、
(東京キララ社)
http://tokyokirara.com/
(AMAZONのページ)
『バースト・ジェネレーション』 創刊号
http://amzn.to/2VorK2m
『バースト・ジェネレーション』 Vol.2
http://amzn.to/2paIKPf
もうひとつは、カウンター視点の音楽関連イベントになります。
9月7日(月)@阿佐ヶ谷TABASA
19:30 - 22:00
チャージ1000円 ドリンク(キャッシュオン)
ケロッピー前田 & 持田保 presents
狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪
~ ダダとパンクとキャバレー・ヴォルテール 編
https://tabasaasagaya.tumblr.com
出演 ケロッピー前田 & 持田保
カウンターカルチャーの最先端・身体改造を日本に紹介してきたケロッピー前田が、『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!』の著者・持田保とともに、数々の音源を振り返りながら、クレイジーミュージックのカリスマたちの文化的な背景やカウンターカルチャーとのかかわりを読み解く!!
今回は、1910年代に起こった反芸術運動「ダダ」の活動拠点となった店の名をグループ名としたキャバレー・ヴォルテールに焦点を当てる。
1974年頃、のちにハフラー・トリオの創立メンバーにもなるクリス・ワトソンの自宅には、リチャード・H・カークとスティーブン・マリンダーが集まって、テープレコーダーを使って、実験的な音楽の制作を始めていた。1978年、彼らはキャバレー・ヴォルテール(以下キャブス)として、ラフ・トレードからデビュー。インダストリアル・ミュージックの騎手として名作「ボイス・オブ・アメリカ」(1980)などをリリースするが、翌年クリスは脱退する。その後、バンド形態で積極的にライブもこなし、82年には来日も果たしている。
いち早くダンスビートを取り入れ、のちのボディミュージックやテクノの先駆者となってきたが、キャプスが特別な存在であり続けるのは、ダダ、ネオダダ、フルクサスなどの芸術運動のエッセンスをパンク/ポストパンクの音楽創作に活かしてきたことにある。
いま改めて、キャバレー・ヴォルテールの数々の貴重音源を聴きながら、前衛的な芸術運動の系譜と音楽やカルチャーのかかわりを検証する!
CABARET VOLTAIRE / The Voice Of America
http://tmochida.jugem.jp/?day=20200815
ところで、持田くんとのイベント「狂気音楽(クレイジーミュージック探訪)」について、雑誌『TH』83号にこれまでのイベントの内容を振り返った記事を載せています。過去のイベントでの選曲リストもあるから YouTubeなどで音源を辿りながら楽しめますよ。予習復習にお役立てください。
まだまだいろいろ知りたい方は
毎月配信の活動報告番組(視聴無料)↓
1990年代から日本のハードコアシーンを牽引してきた死体カメラマン釣崎清隆&身体改造ジャーナリストケロッピー前田。 その両御大を迎えて、この世の知られざる【進捗】報告を行なう地獄のトークセッション。 死体写真、身体改造、果てはゴキブリ喰い……その他余所では知り得ないハードコア限定なトークショー!
【出演】 釣崎清隆(死体写真家)@tsurisaki ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)@keroppymaeda 福田光睦(地下編集者/モダンフリークスTV)@mitutika
◎毎月1回放送予定
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